ソニーグループ6758
2027年3月期 第1四半期(2026年4〜6月)
2026年7月31日発表
ひとことで言うと
ゲームとセンサーで
もうけ4割アップ!
売上 +8.2%営業利益 +40.2%1年の予想を上方修正
見る1
まずは「売上」と「もうけ」の矢印をチェック
売上高お客さんに売った金額
↑ 8.2%
2兆8,377億円
前年 2兆6,216億円
営業利益本業でかせいだもうけ
↑ 40.2%
4,764億円
前年 3,399億円
税引前利益4,774億円+33.9%
純利益3,421億円+32.1%
営業利益率16.8%前年 13.0%
ペラ子の見るポイント売上は8.2%増やけど、もうけは40.2%増。売上よりもうけの伸びが大きいのは、もうけやすい事業が伸びとる証拠やで。
見る2
どの事業がもうけを増やした?
もうけ ↑
カメラ用センサー事業が急成長
スマホのカメラなどに使うイメージセンサーが好調で、営業利益は +679億円 の 1,222億円。
もうけ ↑
ゲーム事業も大きく増益
PlayStation などのゲーム事業は +540億円 の 2,020億円。グループで一番の稼ぎ頭です。
もうけ ↑
音楽・映画も増益
音楽は +130億円 の 1,058億円、映画も +61億円の 248億円でした。
事業ごとの営業利益 (億円・2026年4〜6月)
ゲームセンサー音楽家電など映画
ペラ子の見るポイント一番もうけとるのはゲームやけど、一番伸びたのはセンサーや。ソニーはゲームの会社と思われがちやけど、いろんな柱があるんやで。
見る3
1年の計画の何%まで来た?
売上高予想 12兆5,000億円22.7%
営業利益予想 1兆7,200億円27.7%
純利益予想 1兆2,100億円28.3%
3か月たった時点の目安(25%)
ペラ子の見るポイント1年の予想を、営業利益1兆6,000億→1兆7,200億円に上方修正。引き上げた後でも3か月で27.7%やから、ちょうど順調なペースやね。
注意!
ちょっと待ち!ここも見ときや
- 2026年7月28日の熊本地震の影響は、まだ1年の予想に入っていません。ソニーはイメージセンサーの工場を熊本に持っています。
- 家電・カメラなどの事業(エンタテインメント・テクノロジー&サービス)の営業利益は、前年とほぼ同じでした。
- 年間配当の予想は 35円(中間17.5円・期末17.5円)。
用語?
むずかしい言葉をかんたんに
イメージセンサーカメラで光を受けて画像にする部品。スマホのカメラに多く使われています。
セグメント会社の事業を分野ごとに分けた区切り。ソニーならゲーム・音楽・映画など。
営業利益率売上のうち、本業のもうけが何%かを表す数字。高いほどもうけやすい事業です。
上方修正会社が1年の予想を、前に出した数字より良い方向に変えること。
ほか+